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シミ取りレーザー

当院のシミ治療への考え方

シミ肌の色が均一であると若々しい印象を与えますが、反対に色ムラがあると加齢を感じさせる印象となります。例えば、日焼けをしても肌が均一に小麦色であれば若く見えます。
しかし、ベースの肌が白くても、薄い茶色や濃い茶色、まだらな色が混ざると、肌の色は不均一となり、これが加齢を感じさせる原因になります。
そのため、美容治療では肌全体ができるだけ均一な色になることを目指していきます。

シミは一種類だけではありません

では、皆さんが考える「シミ」とは果たして、1種類なのでしょうか?シミには、老人性色素班脂漏性角化症肝斑雀卵斑ADM(後天性真皮メラノーシス)日光角化症母斑色素沈着皮膚悪性腫瘍など、さまざまな種類があります。
これらのシミには、それぞれに適した治療法が異なります。そのため、まず最初に大切なのは「あなたのシミがどの種類なのか」を知ることです。

適切な診断と治療の重要性

たとえば、肝斑をレーザーで治療すると、必ず悪化してしまいます。また、ADM(後天性真皮メラノーシス)にはIPL(Intense Pulsed Light: 強い光を使った治療法)は効果がありません。
さらに、皮膚悪性腫瘍を美容治療だけで対処してしまうと、がん細胞が増殖してしまうリスクがあります。このように、誤った治療は症状を悪化させたり、無駄な時間や費用をかけてしまう原因となるのです。

当院の治療アプローチ

当院では、様々なシミの治療に対応するため、最新のレーザー機器を多数取り揃えています。具体的には、ピコレーザーやルビーフラクショナル、レーザートーニング、IPL、ロングパルスアレキサンドライトレーザー、炭酸ガスレーザーなどの機器を用いて、それぞれのシミに適した治療を提供しています。
しかし、当院が特に重視しているのは、「シミの診断と見立て」です。最初に正確な診断を行わなければ、適切な治療を提供することはできません。

美容カウンセリングと経過観察

診察当院ではシミに関するお悩みがある方に、まず美容カウンセリングをご予約いただいております。その際、肌診断機を使用してシミの種類を的確に診断し、最適な治療をご提案いたします。
また、不要な治療をお勧めすることは一切ございませんので、どうぞご安心ください。
施術開始後も、その都度画像診断機を用いて経過を確認します。治療の進行状況や生活習慣、季節による肌状態の変化を考慮し、その時点で最適な治療機器の出力を設定いたします。皮膚科専門医による安心・安全な美容治療を提供し、患者様一人ひとりに合わせた最適かつ必要最低限の治療を行います。

シミの種類と治療

シミは一口に「シミ」といっても、さまざまな種類があり、それぞれに適した治療方法が異なります。ここでは代表的なシミの種類とその特徴について解説いたします。

老人性色素班(ろうじんせいしきそはん)

年齢とともに増えてくる一般的なシミです。紫外線の影響を長年受け続けた結果、皮膚に蓄積されたメラニンが原因で発生します。丸くて平らな茶色の斑点が特徴で、顔や手の甲、腕などにできやすいです。

脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)

肌の表面にできる茶色や黒っぽい盛り上がりのあるシミです。一般的には加齢に伴って増え、まるでイボのように見えることもあります。特に男性に多くみられるシミです。

肝斑(かんぱん)

30〜40代の女性に多く見られる、左右対称に現れるぼんやりとした薄茶色のシミです。頬骨のあたりや額、口の周りにできることが多いです。女性ホルモンや紫外線(光老化)、摩擦が原因とされています。妊娠やピル内服によっても濃くなります。60歳を過ぎると自然に軽快するとも言われていますが、老化に伴う真皮の弾力繊維の変性も原因となるため、軽快せずに遷延する症例は多く見られます。男性でみられる場合もあります。

  • 治療法:トラネキサム酸の内服や外用薬(ハイドロキノン、トレチノイン)、エレクトロポレーション(トラネキサム酸やビタミンC)が有効です。レーザートーニングに関してはお肌の状態をみて適切な症例にご提案をしております。紫外線対策と摩擦をさせないケアが重要です。

雀卵斑(じゃくらんはん)

一般的に「そばかす」とも呼ばれる小さな茶色の斑点です。遺伝的な要因が強く、幼少期から見られることが多いです。特に鼻や頬に多く現れ、紫外線の影響で濃くなることがあります。

  • 治療法:レーザー治療やIPLが効果的です。紫外線対策も重要です。

ADM(後天性真皮メラノーシス)

肌の奥深くにある真皮層でメラノサイト(色素細胞)が活性化することによって生じる疾患です。これにより、青みがかった茶色や灰色の色素斑が現れます。成人以降に発症し、両側の頬骨のあたりに米粒大ほどの大きさで、左右対称に現れることが多いです。肝斑と似ており混同されやすいです。

  • 治療法:レーザー治療(ルビーレーザーなど)が効果的ですが、治療後に炎症後色素沈着が生じます。またレーザー治療は複数回に及びます。

ADM

日光角化症(にっこうかくかしょう)

紫外線を長期間浴び続けることで発生するシミで、ザラザラとした感触が特徴です。高齢者に多く見られ、前癌病変とされるため、放置すると皮膚がんに進行するリスクがあります。

  • 治療法:切除術やベセルナクリームの外用、液体窒素療法などの保険診療で治療します。症例によっては炭酸ガスレーザーで治療する場合もあります。

母斑(ぼはん)

太田母斑(Nevus of Ota)や異所性蒙古斑など、先天性の青や灰色の色素沈着です。幼少期から存在し、顔や体に見られることが多いです。

  • 治療法:レーザー治療(ルビーレーザーなど)が効果的です。

色素沈着

怪我やニキビ、炎症などが治った後に残るシミで、肌が茶色くなります。レーザー治療をした1か月後に生じる色素沈着もこれに該当します。肌のターンオーバーが正常に行われれば徐々に薄くなりますが、治療が必要な場合もあります。

皮膚悪性腫瘍

シミのように見えるものの中には、悪性の腫瘍(皮膚がん)が含まれることがあります。見た目が不規則で、色や形が変化する場合は要注意です。メラノーマ、日光角化症、有棘細胞癌、基底細胞がん、などがあります。

  • 治療法:皮膚科専門医によるダーモスコピー検査などによる診断と治療が必要です。一般的には切除術を行います。

混在型のシミ(ACP:aging complex pigmentation)

上記で紹介したシミの分類は一般的なものですが、実際の肌では加齢とともに老人性色素班、肝斑、色素沈着、ADM(後天性真皮メラノーシス)など、複数のシミがミックスして現れるケースが多く見られます。このようなシミを「混在型のシミ(ACP:aging complex pigmentation)」と呼びます。
混在型シミの治療は非常に難しく、特にレーザー治療を行う際には注意が必要です。例えば、老人性色素班に対するレーザー治療を行った場合でも、肝斑にもレーザーが照射されてしまうと、肝斑が悪化するリスクがあります。そのため、各シミの特徴をしっかりと見極めたうえで、最適な治療を行うことが重要です。

当院の「オーダーメイドシミ治療」

ピコレーザー当院では、このような混在型のシミに対応するため、「オーダーメイドシミ治療」をご用意しています。この治療法では、専門医が肌の状態を詳細に診断し、それぞれのシミに対して最適なレーザー機器を選択し、最適な出力設定で治療を行います。
シミの種類や状態に合わせてカスタマイズされた治療プランにより、より効果的かつ安全にシミを改善することが可能です。

オーダーメイドシミ治療で使用する機器

当院では、患者様一人ひとりのシミに対して最適な治療を行うため、最新のレーザー機器を多数導入しています。特に、ディスカバリーピコレーザーは、複数の波長を搭載した最新の機器で、以下の施術モードを使用して様々なシミに対応します。

使用機器・モード

ディスカバリーピコレーザー

  • ルビーフラクショナル: 肝斑の中に混在している老人性色素班、雀卵斑、ADMに有効。色素沈着のリスクを抑えながらシミを薄くしていく。
  • ピコスポット: 老人性色素斑、雀卵斑に効果的。薄いシミを更に薄くする効果。色素沈着のリスクを抑えながらシミを薄くしていく。
  • ピコトーニング: 肝斑や色ムラを改善
  • ピコフラクショナル: 肌の質感を向上させ、細かなシミにアプローチ、小じわ、瘢痕にも効果的
  • ルビースポット: ADMに有効。青あざ(太田母斑)にも効果的。

ピコレーザー

ジェントルレーザー(ロングパルスアレキサンドライトレーザー)

肌の若返りや毛の脱毛効果もある万能レーザー

炭酸ガスレーザー

脂漏性角化症(いぼ)に対応するレーザー

上記の機器を、その時々の肌の状態に応じて専門医が選択し、複数の波長を組み合わせて施術を行います。

治療の頻度と期間

初回は6回の治療を基本とします。肌の状態により治療成績は個人差がありますが、多発しているシミの場合は6回の治療で8割以上のシミの改善を目標としています。
混合型のシミの治療は高出力のレーザーでは肝斑を悪化させるリスクがあるため、適切な出力での照射となります。そのため、回数を重ねるごとにシミを徐々に薄くさせる治療法となります。顔全体にレーザーを照射しますので、もちろん1回でも十分な効果の実感もありますが、継続することで、より明るく透明感のある肌に導き、シミの再発を防ぎます。1か月に1回の治療が推奨されますが、肌の状態によっては治療間隔をあける場合もあります。
※肝斑を併発している混合型のシミの場合は、肝斑の治療と、レーザーの色素沈着のリスクを下げる目的で内服(トラネキサム酸、ビタミンC、ビタミンE)、や外用(ハイドロキノンとトレチノイン)が必要となります。

費用(税込)

※美容カウンセリング料:1,650円、再診料1,100円が別途かかります。

内容 料金

オーダーメイド シミ治療 
1回
1クール目

  
33,000円

5回 120,000円
2クール目以降

5回 100,000円

※内服や外用薬・テープが必要となる場合、それらは別料金となります。

副作用・リスクについて

  • 強い設定でレーザー照射をした場合、1か月後に炎症後色素沈着が発生する可能性があります。通常、3か月程度で色素沈着は和らぎ、薄くなっていきますが、まれに長期間続くことがあります。
  • 除去されたシミは、肌の状態や生活習慣により再発することもあります。

当院では、施術前にリスクや副作用について詳しく説明し、患者様に安心して治療を受けていただけるよう心掛けています。シミ治療に関するご相談やご不明な点がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

レーザーフェイシャル
(ロングパルスアレキサンドライトレーザー)

レーザーフェイシャルは、美肌効果や肌のトーンアップを目指す方におすすめの施術で、ロングパルスアレキサンドライトレーザーを使用します。このレーザーは、波長755nmの光を発し、メラニンに反応する特性を持っています。そのため、シミやそばかす、脂漏性角化症をターゲットとして効果的に色素を改善することが期待できます。
また、このレーザーの特性により、毛穴の引き締め効果や産毛の除去、ニキビの軽減も期待できます。施術後は肌がワントーン明るくなり、透明感のある素肌へと導かれるため、普段からメイクのノリが気になる方にもおすすめです。

ロングパルスアレキサンドライトレーザーのメリット

痛みが少ない

ロングパルスアレキサンドライトレーザーは、一般的なレーザー治療に比べて痛みが少ないのが特徴です。レーザーが照射される直前に冷却ガスが噴射されるため、痛みが軽減されます。例えると軽いゴムで弾かれたような感覚程度で、初めての方でも安心して受けられます。

ダウンタイムが少ない

照射直後は赤みとほてりがありますますが、2時間程度でそれらは自然と軽減します。また、色素部位は反応して一時的に褐色の変化になりますが、それらはテープ保護の必要がないのがメリットです。1~2週間の経過で色素が薄くなっていきます。

シミに対する有効性

ある程度の肝斑やくすみがあっても色素を改善させる事ができます。また、継続して施術を受けることで、長期的な効果を維持することが可能です。特に、肌質改善を目指す方には定期的な施術がおすすめです。

肌のターンオーバーを促進

レーザーの熱エネルギーは、肌の深部に刺激を与え、コラーゲンの生成を促進します。その結果、肌のターンオーバーが正常化し、シワやたるみの改善、ハリのある肌へと導きます。

施術の流れ

  1. クレンジング:施術前に、メイクや汚れをしっかりと落とします。
  2. 肌診断機で肌の状態を確認します。
  3. レーザー照射:専用の機器を使用して、肌全体にレーザーを照射します。施術時間は約15~20分程度で、ダウンタイムもほとんどありません。
  4. アフターケア:照射後は肌が敏感になっているため、しっかりと保湿ケアを行います。施術後も日焼け止めを使用し、紫外線対策を徹底することが大切です。

注意事項

レーザーフェイシャルは、日焼け直後の肌や、極端に乾燥している肌には適していません。また、シミやくすみの改善には個人差があり、複数回の施術が必要な場合があります。施術後は一時的に赤みが出ることがありますが、数時間から数日で落ち着きます。肌の状態を見ながら、無理のない範囲で施術を受けることが大切です。

副作用

レーザー照射した約1か月後に色素沈着を起こす事があります。3か月の経過で自然と改善しますが、まれに遷延する場合があります。

費用(税込)

※美容カウンセリング料:1,650円、再診料1,100円が別途かかります。

内容 料金
1回 18,000円
5回

81,000円

IPL(Intense Pulsed Light):赤み、毛細血管拡張にも対応

IPL(Intense Pulsed Light)とは

IPLIPL(Intense Pulsed Light)は、幅広い波長の光を肌に照射する美容施術の一種で、シミや、赤ら顔、毛穴の開き、赤いニキビ跡など、様々な肌トラブルにアプローチできるのが特徴です。レーザーとは異なり、幅広い波長の光を一度に照射できるため、異なる肌悩みに対して総合的なケアが可能です。肌の表面だけでなく、真皮層にまで光が届くことで、コラーゲンの生成を促進し、肌のハリや弾力を取り戻すことも期待できます。IPLはダウンタイムがほとんどなく、施術後すぐにメイクが可能なため、忙しい方でも手軽に受けられるのが魅力です。

こんな方におすすめ

  • シミやそばかすが気になる方
  • 赤ら顔や赤いニキビ跡を改善したい方
  • 肌のトーンを明るくしたい方
  • 肌のハリや弾力を取り戻したい方

IPLの効果

シミの改善

IPLの光はメラニン色素に反応し、特に雀卵斑(そばかす)や、濃くて小さなシミに有効です。

赤ら顔の緩和

IPLは血管に反応する特性も持っているため、毛細血管の拡張が原因で起こる赤ら顔や、酒さ、毛細血管拡張症などの症状を改善する効果も期待できます。

ニキビ跡の赤み

赤みのあるニキビ跡にもアプローチすることができ、肌のトーンを整えます。

肌質改善とエイジングケア

IPLの光エネルギーは真皮層にまで到達し、コラーゲンの生成を促進します。その結果、肌のハリがアップし、たるみ毛穴や小じわの改善にもつながります。

施術の流れ

  1. クレンジング:施術前に、メイクや汚れをしっかりと落とします。
  2. 肌診断機で肌の状態を確認します。
  3. ジェルの塗布:光の照射を効率的に行うために、肌に冷却ジェルを塗布します。ジェルは肌を保護し、熱を和らげる効果もあります。
  4. IPL照射:IPL機器を使って、顔全体に光を照射します。施術時間は約20〜30分程度で、痛みは軽いゴムで弾かれたような感覚がある程度です。
  5. アフターケア:照射後は肌が敏感になっているため、しっかりと保湿ケアを行い、紫外線対策を徹底します。必要に応じてクーリングや鎮静パックを行います。

注意事項とアフターケア

IPLは幅広い肌悩みに対応できる一方で、施術後の肌はデリケートになりやすいため、紫外線を避け、日焼け止めをしっかりと塗ることが重要です。また、施術直後は一時的に赤みやほてりを感じる場合がありますが、通常数時間で落ち着きます。複数回の施術を重ねることで、より効果を実感できるため、定期的な施術がおすすめです。

副作用

IPL照射後のシミが色素沈着を起こす事があります。3か月の経過で自然と改善しますが、まれに遷延する場合があります。 肝斑に照射されると肝斑が悪化するリスクがあります。

料金(税込)

※美容カウンセリング料:1,650円、再診料1,100円が別途かかります。

内容 料金
1回 15,000円
5回 67,500円

シミの治療は簡単?

よく広告で「シミ取りレーザー10個取って○円!」といったフレーズを目にすることがあります。こうした広告を見て、「レーザーを当てれば翌日にはシミがポロッと取れる」と想像される方も多いのではないでしょうか?

確かに、レーザー機器は日々進化しています。しかし、実際にはシミにはさまざまな種類があり、それぞれに適した治療法が異なります。たとえば、肝斑にレーザーを当てると悪化するリスクがありますし、もし皮膚がんを見逃してレーザーを照射してしまったら…と考えるだけでも恐ろしいことです。
つまり、適切な「診断」と「見立て」がなければ治療は始まりません。そして、この診断や見立ての精度は、医師の知識や経験に大きく依存するのです。

では、レーザー治療が適したシミの場合はどうでしょう?たとえば、最新のピコレーザーを使用した場合の経過を順にご説明します。

  1. 当日、軽いやけどをしたような赤みが少しでます。
  2. 翌日以降、非常に薄い膜のような茶色いかさぶたが出来ます。その際にシミの色が濃くなった感覚がでます。
  3. 1週間~2週間(高齢の方は3週間)ほどでその痂疲がはがれます。この時シミが薄くなった実感がでます。
  4. 1か月後に茶色い色素沈着が出現する場合があります。
  5. 色素沈着は3か月を超えてくると目立たなくなってきます。
  6. 1~2年ほどするとシミが再発をする場合があります。

お気づきのように、「翌日にシミがポロッと取れる」ような経過は現実的ではありません。また、個人差はありますが、④や⑤のような経過をたどることがあります。こうしたプロセスを理解せずに治療を受けると、「治療したのにシミが薄くならなかった」と感じてしまう原因になります。さらに、⑥の通り、シミ治療は一度で完結するものではありません。日々の紫外線対策やメンテナンスが重要になります。

例えるなら、シミ治療は「部屋のお掃除」に似ています。年に一度の大掃除をしても、その後何もしなければ、埃やゴミは徐々に溜まりますよね。普段から定期的に掃除をしていれば、部屋は綺麗に保てます。お肌も同じです。日々紫外線や顔への刺激(洗顔、拭き取り、メイクなど)を受ける中で、適切なケアと治療を続けることで、良い状態を保つことができます。

広告では「安さ」に目が行きがちですが、実際には「そのシミに合った適切な診断と治療」が欠かせません。当院では、単に「ピコレーザーが受けたいです」といったご要望にそのままお応えすることはありません。初回カウンセリングを通じて最適な治療法をご提案し、遠回りしない治療をご提供します。それは「費用」だけでなく「時間」においても無駄を省くことにつながります。